10月11日（火）に、文化庁が主催する「令和4年度文化芸術による子供育成推進事業～巡回公演事業」の一環として、九州唯一のプロのオーケストラ「九州交響楽団」による学校公演が行われました。
子どもたちは、普段はなかなか聴くことができない迫力のある生のオーケストラの演奏を、夢中になって鑑賞していました。コンサート中には、代表児童が指揮者体験や打楽器の演奏体験もさせていただきました。他の児童も、一緒になって体を揺らしたり、手拍子をしたり、指揮をしたり、全員が参加して音楽の楽しさを学ぶことができました。
アンコールでは、なんと！九州交響楽団の皆様に湯江小学校の校歌を演奏していただきました。子どもたちも、昨年から練習していた二部合唱で心を一つに歌い上げました。
壮大なオーケストラの演奏と、オーケストラにも負けない子どもたちの元気な歌声が体育館いっぱいに響き渡り、とてもすばらしい校歌になりました。
九州交響楽団と湯江小学校校歌のコラボレーション
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