今年もあの日がやってきます。６月３日「いのりの日」です。
普賢岳噴火災害を学んでいる３年生が、語り部ボランティア満行さんの話を聞きました。
当時の画像や災害の様子に身を乗り出すように聞いています。
そして、６月３日、雲仙岳災害記念館エントランス広場での「いのりの灯（ともしび）」に向けたキャンドル作りを行いました。
市内の小学校などで作ったキャンドルが１０００本ならぶそうです。
「生命（いのち）」「絆」「感謝の心」を感じることができる時間となりました。
今後もしっかりと学び、そして、伝えていこうと思います。
みなさんも、６月３日、午後４時８分のサイレンに合わせて黙とうをお願いします。
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