現役のプロサッカー選手「奥井諒(おくいりょう)」さんを夢先生として迎えました。子どもたちに夢やあこがれをもってもらうため、一緒に体を動かしたり、夢トークをくり広げたりしました。その様子をどうぞ!
大阪府出身、9歳でサッカーを始め、U-17日本代表に選出、早稲田大学を経て、ヴィッセル神戸に加入、大宮アルディージャ、清水エスパルスでプレーし、現在は、V・ファーレン長崎でプレーされています。
さすがの足さばき! サッカー部の子どもたちとの見事なパス交換!
夢の先生、略して「ユメセン」は、JFAのこころのプロジェクトです。
一緒に楽しんだり、作戦を考えたり、交流を深めていきます。
そして、教室にもどっての「夢トーク」です。夢をもったきっかけ、夢の実現に向けた努力や過程、友情、そして、挫折…。食い入るように聞く5年生のこどもたち。
夢をもつことのすばらしさ、目標の立て方、本物の言葉は熱い!
子どもも夢を語ります。「学校の先生になりたい!」
「ぼくもサッカー選手になりたいです!」
夢 ≠ 職業 どんな夢でも人のためになるはずです!
たくさんの子が夢を語りました。叶うといいな、みんなの夢!
夢シートへの記入も真剣です
あっという間の時間、まさに夢の時間でした。この「夢先生」との出会いをきっかけに、将来への期待をふくらませた子もいたと思います。湯江小学校は、みんなの夢を応援しています。がんばれ湯江っ子! がんばれ5年生!