秋も深まり、天候・気温・植物の実り・色彩・虫の音色などの変化をはっきりと感じられるようになりました。１０月も湯江っ子たちは、いろいろな活動をがんばっています。その様子を紹介します。
まずは、３年２組で４週間の教育実習を終えた大学３年生の前田さんです。
PTA事務補助の前田さんの実子です。道徳の時間には、親の立場から話をしてもらいました。長いようで短かった４週間、きっとすてきな先生になって、湯江小学校に帰ってきてくれると思います。がんばれ！ 前田先生！
さて、お次は、体育サポーター（５・６年）との授業の様子です。
堀田先生から、器械運動である跳び箱のポイントを指導していただきました。専門の先生に教わるって、やっぱり楽しい！ 「やった！」「跳べた！」 そんな声が響いた秋の体育館でした。
お次は、高校生平和大使（第26代）の大沢さん、一万人署名活動のリーダー福江さんが来校し、６年生と平和の授業を行った様子です。
心（熱）のこもった平和授業に、子どもたちも真剣な眼差しでこたえます。
「ビリョクだけど、ムリョクじゃない」をスローガンに”考動”を行っている高校生の輝くパワーを浴びて、平和な世界の実現に向けて、できることを考え、学ぶことができました。おふたりとの出会いに感謝です。
３つの活動を紹介しましたが、小学生にとっては、日々が学びです。これからも１日１日を大切に、がんばらせていきます。
「１５０周年のその先に！」湯江っ子たちは、ますます輝いていきます。