6年生、この日もランニングと長なわ跳びのモーニングルーティンは欠かしません。いつもと違うのは、ランドセルではなく、リュックで登校してきたことです。「ジオパーク学習」の始まり、始まり!
秋晴れの島原街道を笑顔で進むと、第一目的地「東向寺」が見えてきました。曹洞宗の寺院、1647年の建立です。積み重ねられた歴史を感じます。「かさ地蔵」の民話、知っていますか?
続いて「湯江温泉神社」です。寺院と神社が混在している日本、おもしろいですね。
「今日も元気に過ごせています。ありがとうございます。」神様にお礼を言える毎日でありたいものです。
ここからは写真を中心に御覧ください。「平山古墳」「土石流の地層」「有明温泉神社」
湯江にも古墳が存在したのですね。
土砂も年数も積み重なり、積み重なり…、まさに歴史です。
「盲目(めくら)落とし大橋」「大野浜流死無縁塔」「ボラ供養塔」見どころ満載!
「火砕流の地層」「京都賀茂神社」 ゲストティーチャの森本先生、荒木先生に感謝です。魅力的なお話をたくさん聞かせてもらいました。歴史が大・大・大好きな担任も、少しだけ(?)話をさせてもらいました(^o^)
「歩いた距離」 = 「今日の学び」 です。ふるさと湯江を愛することを誓います!