今年も人権週間に合わせて、「人権集会」が開かれました。
体育館で、全校児童が集まり、保護者の参加もあります。人権擁護委員の方の紙芝居をリモートではなく、直接、見聞きするのは3年ぶりとなります。紙芝居は、「母さんも長いのよ」です。
スクリーンの映像と、感情のこもった読み語りに子どもたちは引き込まれていきます。「ちがっていることは、すばらしい!」「ちがっているっていいね。」ほめたり、認めたりできると楽しい学校生活になりますね。
5年生が作ったプログラム
「題字」や「壁面」のかざりは1・2年生の担当、久しぶりに集会らしい会場となった体育館でした。
「はじめの言葉」は4年生、「ありがとうの木と実」は3年生、「終わりの言葉」は6年生、「司会・進行」は運営委員会です。
人KENまもる君、人KENあゆみちゃんも見守ります。
「全校の前で発表ができる」それも個性 「その発表を真剣に聞く」それも個性です。
「友だちになるために」全校で歌っているとスライドで写真が…。すてきな集会となりました。2学期末となりました。最後まで「清くやさしい子」をめざして、がんばらせます。