ゲストティーチャーからの学びは人生を豊かにしてくれます。長崎県雅楽会の方々を招き、湯江小の音楽室で雅楽学習を行いました。
画像から音が聞こえてきそうですね。楽器の名前を紹介します。
どれがどの楽器の名前でしょう。調べてみてくださいね。
おそるおそる楽器に触れていた子どもたちですが、その楽器を持った感覚、奏でる姿勢や指の位置、そして、その独特な音の響き…。雅楽の世界に引き込まれていきます。
続いては、学校薬剤師の高原先生が来校されての「薬物乱用防止教室」です。
ニュースでもたびたび耳にする「違法薬物」や「違法ドラッグ」、若いうちから、その危険性を知っておくことは、とても大切ですね。全国の多くの小学校で実施されているこの教室です。「だめ、絶対!」この合言葉を忘れずにいて欲しいです。感想を1人紹介します。
私は、最初に「危険ドラッグ」と聞いたとき、麻薬や覚醒剤と同じだと思っています。でも、動画を見たり、説明を聞いたりしていると、麻薬などより危険なものだとわかりました。隠語というものもあり、「葉っぱ」や「チョコ」などの身近な言葉が使われていることがわかりました。誘われたときの断り方のリアルもみにつきました。メッセージを使いながら危険ドラッグに近づかないようにしたいです。
「見る」「聞く」「嗅ぐ」「味わう」「触る」、そして、「感じる」 そもそも五感(六感)を通さずに知識を得ることはできませんので、このような学びはたいへん貴重だと思います。
人生における財産、そして、人生の教訓にして、今後もまっすぐな道を歩いていきます!ゲストティーチャーの皆さま、ありがとうございました。