3連休明け、暖かな日差しを浴びて、一気に開花が進みました。見事なまでのヒカンザクラです。
樹齢90年のクスノキのすぐ側で、この桜の木も毎年あざやかに咲き誇っています。春は、出会いと別れの季節です。卒業、そして、入学と子どもたちは入れ替わっても、きっとこの緋寒桜は来年も学校を彩(いろど)ってくれることでしょう。
さて、その桜の目の前で、6年生が主催する最後の「たてわり遊び」です。
次回から5年生が主体となって、この「たてわり遊び」が企画・運営されていきます。湯江っ子たちの伝統がこうして受け継がれていくのです。
春のような陽気の中、子どもたちが元気に遊ぶ姿に、学校っていいなと改めて思う2月でした。流行中のインフルエンザやコロナが少しでもおさまりますように…。